Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2020年 3月号 [バンクシーとは誰か?] の感想
Casa BRUTUS 3月号 [バンクシーとは誰か?] の感想です。
Casa BRUTUSの3月号は、バンクシーの特集になります。
この本では、オークションで落札された作品をシュレッダーで裁断したが
途中でとまってしまったことで、話題の バンクシーとは誰なのか?という所に迫っています。
バンクシーは、匿名で活動しているアーティストになりますので
謎が多いです。
私が非常に興味があるのは、
・彼は何歳なの?
・収入源は何なの?
・どんな作品があるの?
などが、少しだけですが分かります。
また、バンクシー自体は、大金を手にしても寄付をしてしまうので
普通の暮らしをしているようです。
また、彼の親は子供がバンクシーとは分かっていない
もしくは、気づいていない振りをしているというところは
非常に面白いなと思います。
彼の作品は、非常にメッセージ性が強いですし
作品もバラエティーに富んでいます。
バンクシーのことは、あまり良く知りませんでしたが
今回の特集でいろいろと知ったので非常に興味がわきました。
今後も、バンクシーの動向をウォッチしていきたいと思いました。
この本は、非常に読み応えがありますので、おススメです。